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サンプルプログラム |
flash_page_erase_write_word |
フラッシュメモリに予め定めたデータを書き込み、実際にそのデータがメモリ内に書き込まれているかを確認するプログラムです。
DFUを使用してフラッシュの書き込みを行っている場合には、実行前に必ず、main.cの冒頭部分の以下の行を指示通りに書き換えてください。書き換えないとDFUファームウェアを破壊します。
修正前 |
#define FlashBaseAddr? ((uint32_t)0x08000000) |
修正後 |
#define FlashBaseAddr? ((uint32_t)0x08003000) |
フラッシュメモリへのプログラミングは以下の手順で行います。
①フラッシュのアンロック ②フラッシュの消去 ③フラッシュへの書き込み |
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