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13.2. 書き換えの基本的手順

サンプルプログラム

flash_page_erase_write_word

 フラッシュメモリに予め定めたデータを書き込み、実際にそのデータがメモリ内に書き込まれているかを確認するプログラムです。

 DFUを使用してフラッシュの書き込みを行っている場合には、実行前に必ず、main.cの冒頭部分の以下の行を指示通りに書き換えてください。書き換えないとDFUファームウェアを破壊します。

修正前

#define FlashBaseAddr? ((uint32_t)0x08000000)

修正後

#define FlashBaseAddr? ((uint32_t)0x08003000)

 フラッシュメモリへのプログラミングは以下の手順で行います。

①フラッシュのアンロック

②フラッシュの消去

③フラッシュへの書き込み


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