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RTC_GetFlagStatus関数(ライブラリ 14?14)を使用すると、RTCフラグの状態を確認できます。本章のサンプルプログラムでは使用しませんが、低電力モードのところで登場しますので、あらかじめ解説しておきます。
ライブラリ 14?14 RTC_GetFlagStatus関数
関数プロトタイプ |
FlagStatus RTC_GetFlagStatus(uint16_t RTC_FLAG )
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動作 |
指定したRTCフラグの状態を確認します。 |
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引数 |
RTC_FLAG |
確認対象とするRTCフラグの種類。以下のマクロで指定します。
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戻り値 |
フラグの状態
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