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WFIによりSTOPモードに入っていますから、復帰時には割込みハンドラが実行されます。今回はEXTI割込みを利用していますので、EXTIの割込みハンドラが実行されることになります。STOPモードからの復帰時に共通して実行しておきたい処理があるのであれば割込みハンドラに記載しておきましょう。このサンプルでは復帰時に実行したい処理がありませんので特に処理は記載していませんが、通常のEXTI割込みと同じように、どのEXTIラインで割込みが発生したのかを確認し、ペンディングビットをクリアする処理が必要です。
void EXTI9_5_IRQHandler(void) { ? if(EXTI_GetITStatus(EXTI_Line5) != RESET) ??? {
????? wait_flag = 0; ????? /* Clear the Key Button EXTI line pending bit */ ????? EXTI_ClearITPendingBit(EXTI_Line5); ??? } } |
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