2.4.6.1. BMPファイルの概要

マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 2.4.6. BMPファイルの表示

Up: 2.4.6. BMPファイルの表示

Next: 2.4.6.2. ヘッダの構造


マイコン徹底入門:周辺回路編:STM32のペリフェラルを活用: 2. 汎用入出力(GPIO): 2.4. カラー液晶の利用: 2.4.6. BMPファイルの表示:

2.4.6.1. BMPファイルの概要

 BMPファイルはWindowsで標準的に利用されている画像ファイルの形式です。モノクロからフルカラーまでの画像を扱うことができます。非圧縮なのでデータサイズが大きくなりますが、組み込みマイコンで扱う場合にはJPEGGIFのように展開のためのデータ処理が必要ありませんから、取り扱いが簡単です。

 データの内容としてはBMPファイルの冒頭部分にそのBMPファイルの大きさや色数に関する情報が記録されたヘッダ部分があり、そのあとにピクセル毎の色データがRGB形式でそのまま記録されています。BMPファイルのピクセルデータは、下の行から順に記録されています。

 以下BMPファイルの仕様を組み込み用小型LCDの利用に必要な範囲で概説します。正確な仕様や実践的な用法は、Microsoftの公式資料や画像処理の専門書を参照してください。

コラム6?20バイナリエディタ

 本項で扱う画像ファイルや後に紹介する音楽ファイルなどのデータ構造を学ぶときには、バイナリエディタを使用して、実際のデータを確認するようにしてください。実際のデータを目で見ながら構造を確認すると理解が進みやすいです。筆者は単体のソフトであれば「Bz」を使用しています。本書の環境の準備の際にインストールしているバイナリエディタでもよいでしょう。


Previous: 2.4.6. BMPファイルの表示

Up: 2.4.6. BMPファイルの表示

Next: 2.4.6.2. ヘッダの構造


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。
_Toc266801166