「マイコン徹底入門」では、開発環境の構築について、簡単版と自力版(仮称)を用意しまします。
自力版は、各ツールのダウンロード、インストール、設定までをすべてご自身で行ってもらう方法です。詳しくは導入編をご覧ください。かなり大変な作業ですが、各設定項目の意味をよく理解できるようになると思います。(注:現在公開している導入編はダウンロードコーナーで公開している最新版の環境には対応していません)
簡単版は、筆者が作成した設定済みのファイルを使用する方法です。設定済みですので、ダウンロードして、対象のパスにコピーするだけですぐに使用できます。初めてSTM32の開発に取り組む場合には、こちらの方法で開発環境を構築することをお勧めします。書き込み方法の違いにより、ST-LINK編、DFU編(新版)、DFU編(旧版)に分かれています。