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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 9. DFUファームウェアの書き込み方法:

9.2. 簡易な方法

 本書提供パッケージのjtag/DFUフォルダには、各マイコンボード用に筆者がビルドしたDFUファームウェアを収録しています。これをそのまま書き込めば直ぐにDFUファームウェアを復元できます。

 またOpenOCDを使用して書き込む際の設定をjtag/flash-dfu.cfgとして用意しています。 9?1のようにExternal Toolsとして登録しておけば、これを選択して実行するだけでDFUファームウェアを書き込めます。

 STBee以外を使用している場合には、以下の行のファイル名の部分を、DFUフォルダ無いの該当するファイル名に変更して下さい。

flash write_image DFU/DFU_STBEE.bin 0x08000000 bin

9?1 External Toolsの設定


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