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本書提供パッケージのjtag/DFUフォルダには、各マイコンボード用に筆者がビルドしたDFUファームウェアを収録しています。これをそのまま書き込めば直ぐにDFUファームウェアを復元できます。
またOpenOCDを使用して書き込む際の設定をjtag/flash-dfu.cfgとして用意しています。図 9?1のようにExternal Toolsとして登録しておけば、これを選択して実行するだけでDFUファームウェアを書き込めます。
STBee以外を使用している場合には、以下の行のファイル名の部分を、DFUフォルダ無いの該当するファイル名に変更して下さい。
flash write_image DFU/DFU_STBEE.bin 0x08000000 bin |
図 9?1 External Toolsの設定
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