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CDTを使用している場合、開発環境が自動的にソースコードの構文を解析しています。これを利用して、ソースコードの各要素を自動的に色分けすることができます。
フォントを変更するには、メニューバーのWindow→Preferencesを選択して、Preferencesウィンドウを開きます。ツリーからC/C++→Editor→Syntax Coloringを選択すると、文法要素の色指定画面になります。
筆者の場合は、defineされている値(Macro references)を目立つようにカラーリングして、太字にしています。これでdefine値のタイプミスを減らせるのと、どこに定数を入れたのかが一目してわかりやすくなります。Typedefsも同様です。
図 10?5 Syntax Coloring設定画面
図 10?6 Typedefsの設定
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