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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 10. Eclipseの便利な各種機能:

10.5. シンタックスカラーリング

 CDTを使用している場合、開発環境が自動的にソースコードの構文を解析しています。これを利用して、ソースコードの各要素を自動的に色分けすることができます。

 フォントを変更するには、メニューバーのWindowPreferencesを選択して、Preferencesウィンドウを開きます。ツリーからC/C++EditorSyntax Coloringを選択すると、文法要素の色指定画面になります。

 筆者の場合は、defineされている値(Macro references)を目立つようにカラーリングして、太字にしています。これでdefine値のタイプミスを減らせるのと、どこに定数を入れたのかが一目してわかりやすくなります。Typedefsも同様です。

10?5 Syntax Coloring設定画面

10?6 Typedefsの設定

 


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