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Eclipseのビューは任意の場所に再配置できます。ビューのタブをドラッグして任意の場所まで移動すると、移動先となる部分が陰線で示されますので、好きな場所でリリースします。筆者は下記のような配置にして、コンソールビューとProblemビューがいつでも目に入るようにしています。
図 10?19 筆者のビューの配置
ビューを独立したウィンドウにすることもできます。タブをクリックしてDetachedを選択すると、そのビューがワークスペースから分離されます。もう一度Detachedを選択すればまたワークスペースの中に戻ります。
ビューのタブをクリックするか、タブを右クリックして現れるMaximizeを選択すると、そのビューがワークスペース内で最大化されます。関数やブロックのコード全体を見たいといったときに便利です。
図 10?20 コードビューをMaximizeした状態
この再配置はデバッガを実行する際に使用するDebugパースペクティブでも使用可能です。
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