マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 10.12. 問題表示

Up: 10. Eclipseの便利な各種機能

Next: 10.14. コードスタイルの選択


マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 10. Eclipseの便利な各種機能:

10.13. ビューの配置

 Eclipseのビューは任意の場所に再配置できます。ビューのタブをドラッグして任意の場所まで移動すると、移動先となる部分が陰線で示されますので、好きな場所でリリースします。筆者は下記のような配置にして、コンソールビューとProblemビューがいつでも目に入るようにしています。

10?19 筆者のビューの配置

 ビューを独立したウィンドウにすることもできます。タブをクリックしてDetachedを選択すると、そのビューがワークスペースから分離されます。もう一度Detachedを選択すればまたワークスペースの中に戻ります。

 ビューのタブをクリックするか、タブを右クリックして現れるMaximizeを選択すると、そのビューがワークスペース内で最大化されます。関数やブロックのコード全体を見たいといったときに便利です。

10?20 コードビューをMaximizeした状態

 この再配置はデバッガを実行する際に使用するDebugパースペクティブでも使用可能です。


Previous: 10.12. 問題表示

Up: 10. Eclipseの便利な各種機能

Next: 10.14. コードスタイルの選択


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。