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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 13. ブレッドボードの使用法: 13.4. ブレッドボードの使用の実際: 13.4.1. 部品の準備:

13.4.1.1. ブレッドボード

 ブレッドボードは、国内のメーカーでは、サンハヤトが発売しています。マルツパーツ館や千石電商、共立電子等で入手可能です。外国製のものは、秋月電子、マルツパーツ館で入手できます。サンハヤトの製品は外国製のものに比べて値段が高いようですが、許容される電流量に余裕があるようです。

写真 13?5 筆者が主に使用しているブレッドボード EIC-106

***P3041105***

 ブレッドボードには様々な大きさのものがありますが、試作の際には大きめのものの方が便利です。また大きいブレッドボードとは別に名刺サイズのものもいくつか用意しておくと、二つのブレッドボードにまたがって部品を配置することもできます。実際には、小さいブレッドボードでもかなり多様な回路を制作することができます。

写真 13?6 カラフルな名刺サイズのブレッドボード

***P3041100***


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