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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 4. ソフトウェアのダウンロードとインストール: 4.1. 開発ツールのインストール: 4.1.3. JTAGインターフェースドライバのインストール:

4.1.3.1. TINY JTAGインターフェース2/FT2232評価基板

 TINY JTAGインターフェース2FT2232評価基板のドライバインストール方法は同じです。各JTAGインターフェースはドライバのインストール後に接続します。

 FTDIのドライバのダウンロードサイトからダウンロードします。

http://www.ftdichip.com/Drivers/D2XX.htm

4?81ドライバのダウンロードページ

 いろいろなバージョンがありますが、「Microsoft WHQL certified / setup executable / Combined driver model」を使用するのが一番簡便ですのでこれをダウンロードしましょう。

4?82 D2XXドライバのダウンロードページ

 リンクの場所がわかりにくいのですが、下図のポインタの部分です。

4?83 setup executableのダウンロードリンク

 任意の場所に保管してから実行します。コマンドプロンプトが現れて、すぐに終了します。ドライバのインストール自体はこれで終了です。

4?84 FT2232ドライバのインストール

 ドライバの完了後、JTAGインターフェースをUSBポートに接続してください。「新しいハードウェアが見つかりました」というバルーンヒントがタスクトレイに表示され、ハードウェアとしてインストールされます。エラーが出ることがあるようですが、そのときはつなぎ直すとだいたいうまくいくようです。

4?85 TINY JTAGインターフェースの接続


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