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TINY JTAGインターフェース2とFT2232評価基板のドライバインストール方法は同じです。各JTAGインターフェースはドライバのインストール後に接続します。
FTDIのドライバのダウンロードサイトからダウンロードします。
http://www.ftdichip.com/Drivers/D2XX.htm |
図4?81ドライバのダウンロードページ
いろいろなバージョンがありますが、「Microsoft WHQL certified / setup executable / Combined driver model」を使用するのが一番簡便ですのでこれをダウンロードしましょう。
図4?82 D2XXドライバのダウンロードページ
リンクの場所がわかりにくいのですが、下図のポインタの部分です。
図4?83 setup executableのダウンロードリンク
任意の場所に保管してから実行します。コマンドプロンプトが現れて、すぐに終了します。ドライバのインストール自体はこれで終了です。
図4?84 FT2232ドライバのインストール
ドライバの完了後、JTAGインターフェースをUSBポートに接続してください。「新しいハードウェアが見つかりました」というバルーンヒントがタスクトレイに表示され、ハードウェアとしてインストールされます。エラーが出ることがあるようですが、そのときはつなぎ直すとだいたいうまくいくようです。
図4?85 TINY JTAGインターフェースの接続
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