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ARM-USB-OCD / ARM-USB-TINYの購入時に付属していたCD-ROMをドライブにセットしてください。その後ARM-USB-OCD / ARM-USB-TINYをUSBポートに接続します。
図4?105 ARM-USB-OCD / ARM-USB-TINYの接続
CD-ROMを使用しますので、「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」では、「いいえ、今回は接続しません」を選択します。
図4?106新しいハードウェアの検索ウィザードの開始
CD-ROMを使用しますので、「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択してください。
図4?107インストール方法の選択
「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択し、「次の場所を含める」にチェックをつけて、「参照」ボタンを押し、CD-ROM内の” CDM 2.04.06 WHQL Certified”フォルダを選択してください。
図4?108検索場所の指定
ロゴテストに関する確認画面が表示されますが、ドライバの内容に問題は無いはずですので、「続行」します。
図4?109ロゴテストの確認画面
図4?110ドライバのインストール中の画面
しばらくするとインストールが完了します。
図4?111インストール完了画面
ここで完了を押した後、”Olimex Open-OCD Serial Driver”と”USB Serial Port”のインストールが始まりますが、これまでと同じ手順で進めると、正常にインストールが完了します。
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