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メインルーチンはこれまでに作成した各関数を順番に実行しているだけです。まずInit_LCD関数でLCDモジュールを初期化し、LCD_Message1配列のデータを、配列の末尾まで(NULL文字が現れるまで)、順番にLCDモジュールにデータとして送信しています。次に2行目の行頭のアドレスである「40」を送信してカラー液晶_Message2配列のデータを送信しています。
長かったですがこれでやっとLCDモジュールへのデータ送信が完了しました。
//Initialize LCD Init_LCD();
//Show message on first line uint8_t i = 0; while(LCD_Message1[i]!=’\0’) ? { ??? LCD_Write_Data(LCD_Message1[i]); ??? i++; ? }
//Show message on second line LCD_Write_Inst(0x40 | 0b10000000); i = 0; while(LCD_Message2[i]!=’\0’) ? { ??? LCD_Write_Data(LCD_Message2[i]); ??? i++; ? }
while(1); |
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