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マイコン徹底入門:RTOS編:フリーのリアルタイムOS活用法: 4. キュー:

4.1. キューへの追加(後ろへの追加・待ち時間なし)

サンプルプログラム

freertos_queue_to_back_polling

 キューを利用してタスク間でデータを送受信するサンプルです。起動してターミナルから文字を入力すると、ターミナルに文字がエコーバックされます。「send data to back」と入力すれば、以下のようにそのままターミナルに文字が表示されます。

send data to back

 このサンプルでは、ターミナルからのデータを受信するタスクと、ターミナルにデータを送信するタスクは別のタスクです。各タスク間でキューを利用してデータの送受信を行っています。


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