マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 6.1.2. ユーザプログラムのビルド

Up: 6.1. ビルド

Next: 6.1.4. プログラムサイズの確認


マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 6. ビルドと書き込み: 6.1. ビルド:

6.1.3. バイナリエディタの動作確認

 ここでHex Editorの動作確認をしておきましょう。main.binをダブルクリックすると、コードビュー画面にバイナリエディタが表示されます。

6?5 Hex Editormain.binを開いた状態

 以下のような画面になる場合はEclipseに標準で装備されているバイナリエディタが起動しています。このエディタはバイナリエディタとしては実用的ではありませんので、Hex Editorが起動するように関連づけを確認してください。

6?6 Default Binay Editormain.binを開いた状態

 Windowsのエクスプローラーなどでプロジェクトフォルダを見ると、実際にファイルとしても各種のバイナリファイルが生成されていることが確認できます。

6?7ビルド後のプロジェクトフォルダ


Previous: 6.1.2. ユーザプログラムのビルド

Up: 6.1. ビルド

Next: 6.1.4. プログラムサイズの確認


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。