マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK)

Up: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK)

Next: 6.2.2.2. ST-LINK GDB serverの起動


マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 6. ビルドと書き込み: 6.2. フラッシュへの書き込み: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK):

6.2.2.1. 接続

写真 6?2 STBeeST-LINKPCに接続したところ 電源はUSBポートからとっている

 マイコンボードに電源を接続して、ST-LINKを接続します。この順番が大事で、かならずマイコンボードに電源を接続してから、ST-LINKPCに接続するようにしてください。

 ST-LINKはストレージクラスとしてPCに認識されますので、接続時にはPCのドライブが増えます。一方、JTAGそのものとしてはデバイスマネージャ上には表示されません。そのため接続状態がちょっとわかりにくいのですが、「USB 大容量記憶装置デバイス」が出現したかどうかを、接続できているかどうかの判断基準としてください。


Previous: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK)

Up: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK)

Next: 6.2.2.2. ST-LINK GDB serverの起動


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。