Previous: 6.2.2.1. 接続 |
Up: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK) |
Next: 6.2.2.3. 書き込みの実行 |
接続できたら、スタートメニューをたどってST-LINK GDB serverを起動してください。下図のようなメッセージが表示され、「Waiting for client to connect on port 61234 ...」と表示されれば、正常に接続できています。このウィンドウを閉じてしまうとST-LINK GDB serverが終了してしまいますので、開発中は開いたままにしておいてください。
図 6?13 ST-LINK GDB serverの起動画面(接続に成功した場合)
一方、以下のような表示になる場合には接続に失敗しています。接続順序を確認の上でつなぎ直し、再度ST-LINK GDB serverを起動してください。
図 6?14 ST-LINK GDB serverの起動画面(接続に成功した場合)
このように別ウィンドウで起動してもよいのですが、12.2.2の方法でConsoleビューで起動しても構いません。
Previous: 6.2.2.1. 接続 |
Up: 6.2.2. JTAGインターフェースを使用する場合(ST-LINK) |
Next: 6.2.2.3. 書き込みの実行 |