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Name欄にはDebug ConfiguraionのEclipse上での名称を入力します。プロジェクト毎に設定を作成しますので、どのプロジェクトのDebug Configuraionなのかを区別できる名称の方が良いでしょう。ここでは、「STM32 Debug」としました。
次にProject欄では、デバッグの対象となるプロジェクトを指定します。現在のサンプルプロジェクトであるSTM32を指定しましょう。
C/C++ Application欄では、デバッグの対象となるファイルを指定します。ここではデバッグ情報が付加されているファイルを指定する必要が有り、本書での設定では「main.elf」が該当します。Search Projectボタンをクリックして、Binaries欄からmain.elfを指定してください。
図12?3 Mainタブでの設定項目
図12?4 Projectの指定
図12?5 Applicationの指定
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