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D-SUB9ピンコネクタが実装されているボードについては、簡単に接続が可能です。STM32-P103とCQ-STARMBBにはD-SUB9ピンメスコネクタが実装されており、内部でクロス結線されています。そのためUSBシリアルケーブルのD-SUB9ピンオスコネクタを直接接続するだけで、接続完了となります。なおSTM32-P103についてはUSBシリアルケーブルをボート上のD-SUB9ピンメスコネクタに直接接続しようとすると、メスコネクタのねじ受部分が邪魔になります。物理的に接続が難しい場合には、RS-232Cストレート延長ケーブル(オスコネクタ-メスコネクタ)を使用していったん延長してから接続してください。ねじ受部分は、ペンチ等で回せば簡単に取り外せますが、コネクタの外枠部分が外れてしまいますので注意してください。
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