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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 2. ハードウェアの選定と接続: 2.5. 電源の接続:

2.5.1. USB

STBee

STBee Mini

STM32-P103

STM32-H103

CQ-STARM

CQ-ST103

 以上のボードはUSBポートからの電力供給が可能です。PCUSBハブとマイコンボードをUSBケーブルで接続すれば、これだけで電力を供給できます。マイコンボード単体の消費電力はわずかですので、ノートPCUSBポートでもまず問題は無いでしょう。ただUSBの仕様では供給可能電流量は500mAまでとされており、実際の許容電流は使用するPCやハブの仕様によって異なります。マイコンボードに消費電流の多い機器を接続する場合には気をつけましょう。

 CQ-STARMは初期状態ではROMにプログラムが書き込まれているので、USB接続時にドライバのインストールを確認されますが、無視しておけば(キャンセルする)問題ありません。


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