マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 4.1.2.2. Eclipseのインストール

Up: 4.1.2. Eclipse

Next: 4.1.2.4. Embedded CDTのインストール


マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 4. ソフトウェアのダウンロードとインストール: 4.1. 開発ツールのインストール: 4.1.2. Eclipse:

4.1.2.3. CDTのインストール

C/C++対応版である” Eclipse IDE for C/C++ Developers (68 MB)”を使用してEclipseをインストールした場合には、すでにCDTがインストールされているので、CDTをインストールする必要はありません。ただし最新版がインストールされているとは限りませんのでアップデートを実施しておきましょう

メニューバーのHelpCheck for Updatesをクリックします。

4?33 Software Updatesの選択

 そうするとアップデートの有無の確認が始まりますので、終わるのを待ちます。筆者が試した際にはかなり時間がかかりました。

4?34 Contacting Software Sites画面

 下図のようにアップデートが無いと表示されれば最新版です。アップデートがあった場合には、画面の指示に従って最新版にアップデートしてください。

4?35 確認結果

Eclipseを「Eclipse IDE for C/C++ Developers」以外のパッケージを利用してインストールした場合には、後述の各プラグインのインストール要領を参考にして、CDTをインストールしてください。インストールする対象は” Eclipse C/C++ Development Platform”です。


Previous: 4.1.2.2. Eclipseのインストール

Up: 4.1.2. Eclipse

Next: 4.1.2.4. Embedded CDTのインストール


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。