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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 6. ビルドと書き込み: 6.2. フラッシュへの書き込み: 6.2.1. JTAGインターフェースを使用する場合(FT2232):

6.2.1.2. 接続

 JTAGインターフェースとマイコンとの間は、20ピンフラットケーブルで接続します。CQ-STARMにヘッダピン用メスコネクタをばらばらに接続している場合には、接続図を参考に間違えないように接続してください。

 次にマイコンに電源を接続します。マイコンへの電源の接続方法はマイコンボード毎に異なりますので、2.5を参照して、適切な電源に接続してください。

 JTAGインターフェースとPCの接続はUSB接続なので接続自体は簡単で、単にUSBポートに接続するだけです。

写真 6?1 STBeeFT2232HXPCに接続したところ 電源はFT2232HXからとっている

***P3131396***


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