Previous: 6.2.3.4.2. DFUファイルの書き込み |
Up: 6.2.3.4. DfuSeを使用する場合 |
Next: 6.2.4. UARTを使用した書き込み |
開発時に続けて書き込みする場合にはDFU File ManagerとDfuSe Demonstrationを起動させたままにしておくとよいでしょう。
プログラムを更新してmain.binが更新された場合、DFU File Managerでは一旦binファイルを削除して、再度登録する必要があります。Images欄の「Image for Target ID 00(ST...)」を選択してからDelete selected Imageボタンをクリックしてイメージの登録を削除してください。
図 6?42 イメージの削除方法
あとは先述の手順を繰り返すだけです。なおDfuSe Demonstrationの方は、DFUファイルを再度指定しなくても、そのままUpgradeできるようです。
Previous: 6.2.3.4.2. DFUファイルの書き込み |
Up: 6.2.3.4. DfuSeを使用する場合 |
Next: 6.2.4. UARTを使用した書き込み |