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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 6. ビルドと書き込み: 6.2. フラッシュへの書き込み: 6.2.4. UARTを使用した書き込み:

6.2.4.1. 接続

6?43 接続方法

写真 6?4 STBeeFT2232HXPCに接続したところ 電源はFT2232HXからとっている

 PCとマイコンボードを接続します。このときマイコンボード側のUARTUSART1でないといけません。PC側のポートは、TTLシリアル変換アダプタが簡易ですが、PC本体にあるシリアルポートやRS-232CレベルのUSBシリアル変換アダプタをTTLレベルに変換したものでもかまいません。本書で紹介しているマイコンボードの中では唯一STM3210E-EVALだけはRS-232CレベルのシリアルポートがUSART1に接続されていますので、PCのシリアルポートやRS-232CレベルのUSBシリアル変換アダプタを直結できます。


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