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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 6. ビルドと書き込み: 6.2. フラッシュへの書き込み: 6.2.4. UARTを使用した書き込み:

6.2.4.3. Mapファイルのコピー

 Flash loader demonstratorSTM32の各ラインのチップに対応するために、Mapファイルというものを使用します。各MapファイルはインストールフォルダのMapフォルダに含まれています。

C:\Program Files\STMicroelectronics\Software\Flash Loader Demonstrator\Map

 ただ実行場所となるパスと異なっている関係上、そのままではコマンドラインプログラムがこのフォルダを見つけられません。そこでこのフォルダをSTM32プロジェクトのbinフォルダにコピーしておいてください。

6?44 コピー元のフォルダ

6?45 binフォルダにコピーしたところ


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