マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 9.1.5. ステートマシンの各状態

Up: 9.1.5. ステートマシンの各状態

Next: 9.1.5.2. 他律制御


マイコン徹底入門:RTOS編:フリーのリアルタイムOS活用法: 9. FreeRTOSを利用したマウスロボット: 9.1. マウス: 9.1.5. ステートマシンの各状態:

9.1.5.1. 自律制御

 State_Auto関数(state.c)が自律制御のプログラムです。ステートマシンではありませんが、Auto_Status_Type列挙型のうちのいずれかの状態を持っています。

typedef enum {

? AUTO_CLEAR = 0,

? AUTO_NEAR = 1,

? AUTO_R_CLOSE = 2,

? AUTO_L_CLOSE = 3,

? AUTO_F_CLOSE = 4,

? AUTO_RL_CLOSE = 5,

? AUTO_RLF_CLOSE = 6

} Auto_Status_Type;

 PSDセンサと超音波センサから得られる検出値に応じて状態を切り替え、状態に応じたモータ動作を行わせています。


Previous: 9.1.5. ステートマシンの各状態

Up: 9.1.5. ステートマシンの各状態

Next: 9.1.5.2. 他律制御


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。