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マイコン徹底入門:導入編:オープンソースでCortex-M3/STM32の開発環境を無償構築: 2. ハードウェアの選定と接続: 2.1. マイコンボード:

2.1.4. 選択の仕方について

 これからマイコンボードの学習を始めるという方や、まだ特定の利用目的が定まっていないという方にはSTBeeをお勧めします。安価であり、また、便利な工夫がたくさんなされているので、開発をスムーズに進められるでしょう。

とにかく安くという方には、CQ-STARMをお勧めしますが入手が困難かもしれません。実装面積を小さくしたい方には、STM32-H103STBee Miniをお勧めします。

 評価ボードは一通りのポートが実装済みですから、制作の時間を削減できます。資金に余裕があるが時間は無いといった方であれば、必要な機能を実装済みの評価ボードを購入するとよいでしょう。


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