3.1.2. ハードウェアの初期化

マイコン入門spacer ad
トップページに戻る(マイコン徹底入門:STM32で始めるARM/Cortex-M3組み込み開発)
「マイコン徹底入門」とは? |  「マイコン徹底入門」を読む |  ダウンロード |  掲示板 |  筆者の自己紹介


Previous: 3.1.1. ヘッダファイルのインクルード

Up: 3.1. タスクの登録と実行

Next: 3.1.3. タスクの登録


マイコン徹底入門:RTOS編:フリーのリアルタイムOS活用法: 3. タスク管理: 3.1. タスクの登録と実行:

3.1.2. ハードウェアの初期化

 プログラムではまず、RTOSを使用しない場合と同じく、STM32の各周辺回路の初期化を行います。公式のサンプルプログラムではprvSetupHardware関数内に初期化関連の関数をまとめるのが流儀のようなので、本書でもこれに倣っています。FreeRTOSでは、ローカル関数の関数名の先頭にprvを付けるルールになっています(おそらくprivateの略でしょう)。このルールに従わなくてもプログラムは動作しますが、ソースを読みやすくするためには、このルールに準拠して作成した方がよいでしょう。

void prvSetupHardware( void )

{

? /* System Clocks Configuration **********************************************/

? SystemInit();

? // Set vector table location

? NVIC_SetVectorTable(NVIC_VectTab_FLASH, VECTOR_OFFSET);

? // Setting up COM port for Print function

? COM_Configuration();

}

 関数の中身はこれまでのサンプルと特に変わりがありません。main関数からは以下のようにして呼び出しています。

prvSetupHardware();


Previous: 3.1.1. ヘッダファイルのインクルード

Up: 3.1. タスクの登録と実行

Next: 3.1.3. タスクの登録


このページはITと知的財産の法律情報「法務ネット」の管理人が制作・運営しています。